アジアフォーカス・福岡映画祭開幕まであと3日!
今年も福岡フィルムコミッション支援の福岡を舞台にした作品を上映。
この中に9月20日から始まるロケ地クイズのヒントが隠されているかも!?要チェックです♪♪
概要をご紹介しますね^0^
30周年のオープニングを飾るのは映画「福岡」
タイトル通り,作品の舞台は「福岡」!
映画「パラサイト」のアカデミー賞受賞により世界にその名が知られる女優パク・ソダムさんのほか, 冬のソナタで人気を博したクォン・ヘヒョさんなど豪華俳優陣が出演。
チャンリュル監督は,アジアフォーカス・福岡国際映画祭に計5回も来福し福岡に惚れ込んで本作品を作成したとのこと。
昨年のフルカラー版に続き,今年はモノクロ版を上映。
(なぜモノクロなのか!?実は,監督の最初のアイディアはモノクロだったんです。撮影現場でFCスタッフもモノクロ画像を拝見してました。)
韓国の古本屋の主人が不思議な少女とともに,疎遠になってしまった昔の友人を訪ね福岡を旅します。
大名・天神・博多エリアで撮影。福岡フィルムコミッションは,ロケ地交渉,道路使用許可手続き,当日の現場立ち合い等をお手伝いしました。
ベルリン,台湾などの世界の映画祭に続き,本年8月からは韓国で一般上映されています。
(画像提供:(c)LU FILM)
(画像提供:(c)2020映画「新卒ポモロード」制作委員会)
福岡を舞台にした就活エンターテイメント。
ベンチャー企業の採用担当者の目線で「就活」を描いた作品です。
福岡フィルムコミッションでは,糸島のトマト農家の撮影交渉などお手伝いしました。
井上監督は福岡出身。物語は博多弁で展開します。魅力的な俳優陣にもご注目ください。
(画像提供:(c)2020αPRODUCE CO.,Ltd.)
昨年のアジアフォーカス・福岡国際映画祭特別上映「電気海月のインシデント」でも話題の萱野監督は
福岡在住。
福岡を拠点に,福岡のキャスト・スタッフでオリジナル作品を生み続けている今注目の若手監督です!
今年は萱野監督の短編映画一挙に3作品特集。監督の世界観に浸ってください。
アジアフォーカス・福岡国際映画祭 http://www.focus-on-asia.com/news/
情報更新日: 2020/09/17
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